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平成24年10月15日

 飯南町文化祭で無声映画のイベントがあります。
 
 11月10日(土)13時から赤名農村環境改善センターを会場に飯南町文化祭が開催されます。第4回となる本年は、文化協会所属団体による展示・ステージ発表のほか、郷土の活動弁士である吉岡長太郎さんの遺したフィルムを活用したイベントもあわせて行われます。(吉岡長太郎さんとフィルムコレクションについては→こちらをご覧ください)

 ※チラシ写真をクリックするとPDFで表示します。

 吉岡長太郎さん(1891〜1964)は飯南町真木に生まれ昭和初期〜20年代を中心に活躍した活動写真弁士です。妻と二人三脚で映写機をリヤカーに積み県内外を巡回し、無声映画を上演しました。吉岡氏の死後、遺族の方から飯南町(当時赤来町)に寄贈されたフィルムは、吉岡氏自らが撮影した郷土の風景をはじめ、娯楽映画、教育映画、ニュース映像など175タイトルにのぼります。

 文化祭では、吉岡コレクションの中から「血煙高田馬場」(1928年:主演大河内傳次郎)、「空のおぢさん」(アニメーション)、「大学は出たけれど」(1929年:小津安二郎監督)を上演します。無声映画の弁士をつとめるのは現代のプロの活弁士、坂本頼光さん。バンドによる劇にあわせた音楽の生演奏も付きます。


 無声映画を同時代にご覧になっている方には、とても懐かしく感じられることと思います。
 全くはじめてという方にとっても、「無声映画・活弁」は、「古い」というよりも、「おもしろい」という印象を受けられるのではないでしょうか。わたしも実際、坂本さんによる「血煙高田馬場」をさわりだけ、生で聴かせていただきましたが、とても新鮮!ワクワクしました。当日もきっと素敵な公演になると確信していますので皆様に是非オススメします☆入場は無料。会場は赤名農村環境改善センター(島根県飯石郡飯南町下赤名862)です。


■第4回飯南町文化祭のスケジュールは次の通りです。
 
  11月10日(土):赤名農村環境改善センター(入場無料)

  12:30 開場
  13:00 開演
13:15〜 第1部 吉岡長太郎実写フィルム〜ふるさとの風景 上映会
       昭和初期の赤名半夏まつりの風景や懐かしい街なみの様子を上演します。
13:.35〜 第2部 活弁と生演奏で楽しむ、なつかしの無声映画
       「血煙高田馬場」「空のおぢさん」「大学はでたけれど」  生演奏付きの活弁をおおくりします。
       
14:45〜 第3部 文化協会所属団体による作品展示とステージ発表 

       ☆出品予定団体
        ・赤名手編み教室(手編み作品)
        ・赤名短歌会(短歌作品)
        ・開眼書道教室(書道作品)
        ・フォトクラブ氷柱(写真作品)
       ☆出演予定団体
        ・キュイジーヌ(合唱)
        ・飯南ブラススウィング(吹奏楽)
        ・大正琴衣掛会(大正琴)
        ・大正琴ふきのとう(大正琴)
        ・バイプレイヤーズ(バンド)

■主催:飯南町文化協会
■後援:飯南町教育委員会
■お問い合わせ:飯南町文化協会(飯南町教育委員会内 電話0854-72-0301 ファックス0854-72-1354)



※島根県芸術文化センター「グラントワ」(益田市)でも吉岡長太郎フィルムを活用した無声映画の催しがあります。詳細はグラントワのホームページをご覧下さい→「名画をいろどる話芸と音楽vol.4」

※坂本頼光さんによる無声映画他のイベントが松江市(島根県)と境港市(鳥取県)であります。
 ☆11月5日(月)19:00開演 チケット2,500円(前売り2,000円) 松江アズティックカノーヴァ(0852-67-1821) 
 ☆11月6日(火)19:00開演 チケット2,500円(前売り2,000円) 境港ゲゲゲの妖怪楽園(0859-44-2889)

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