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飯南町だより
 ◆飯南町だより

 銀河                                                                       

 
 暖かかった秋もあっという間に終わり、日の暮れも随分早くなりました。
 澄み渡った夜空に星のきれいな季節となりましたね。

 島根県飯南町は中国山地の中央部にありますが、比較的空が開けていて、しかも街の明かりや道路照明などが目に入らない場所が多いですから、星を見るのには適しているんです。
 飯南町で見る満天の星々は格別ですよ。
 
 さて、そんな季節にぴったりの和菓子をご紹介します。
 その名も「銀河」。飯南町赤名にある吉川吉盛堂というお店でつくられています。もともとこのお菓子は「衛生飴」という名称(寒天と水飴でつくったお菓子をこの地方では古くから「衛生飴」と称しています)でしたが、明窓院(飯南町赤名)第29世道孝によって「銀河」と命名されたそうです。
 
 現在でも、近隣の和菓子屋さんで「衛生飴」を製造しておられるところがありますが、吉川吉盛堂がその発祥とのこと。
 歯ぐきにすいつくような独特の食感とすっきりとした甘さが特徴で、お抹茶との相性がよいということです。
 
 透き通る淡い琥珀色は、夜空を流れる「天の川」の深い輝きを連想させますね。このお菓子に「銀河」と名づけた和尚さんに思いを馳せながらロマンチックに召し上がってみてはいかがですか?
 
 「銀河」は吉川吉盛堂(飯南町赤名 0845−76−2020))で販売しています。
 

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