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飯南町だより
 ◆飯南町だより

 火災想定訓練                                                             

 平成20年1月26日は、「第54回文化財防火デー」です。
昭和24年のこの日、法隆寺金堂壁画が焼損したことをきっかけに始まったもので、文化財を火災、震災その他の災害から守るため全国的に防火運動が展開されます。

 飯南町(島根県飯石郡)でも、「文化財防火デー」の一環として飯南消防署による「文化財想定訓練」が本日(1月25日)、赤穴八幡宮で行われました。
 
 「平成20年1月25日午前9時ごろ、赤穴八幡宮付近を通りかかった男性が赤穴八幡宮から煙が出ているのを発見し119番通報。消防隊が現場到着時、拝殿が炎上中であり、国の重要文化財である八幡三神像が保管してある蔵殿に延焼拡大危険がある。」

との想定のもと、消防タンク車、消防ポンプ車、消防士14名が出動し、放水訓練を行いました。

 赤穴八幡宮には、およそ15cmの積雪。時折、雪の降る寒い中での訓練となりましが、消防士の方々は、少し坂を上ったところにある赤穴八幡宮へアッという間に駆け上がり、ホースを繋いで放水!とてもすばやく、凛々しく活動していらっしゃいました。

 
 赤穴八幡宮の三神像は、今からおよそ680年前に作られたもの。この三神像をはじめ、文化財は一度焼失すると当然のことながら、同じものはなく、かけがえがありません。
 幸いにも今まで、伝えられてきた文化財、今後も引きついで行きたいものですね。

消防署の皆さん、お疲れ様でした。

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