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飯南町だより
 ◆飯南町だより

 その日は・・・突然に。                                                          

 乳白色、琥珀色、青色、透明・・・全国津々浦々にはいろいろなお湯の温泉がありますよね。でも、お湯の色が周期的に変化する温泉があったら・・・・・。少しびっくりしませんか?

 飯南町(島根県飯石郡)にはそんな温泉が実在します。
 「頓原ラムネ温泉」は通常、黄金色の温泉として知られていますが、およそ半月に一度だけ、お湯の色がエメラルドグリーンに変化する日があるんです。

 そして、今日、2009年1月5日
 その日は突然にやって来たのでした。
 頓原ラムネ温泉の湯舟は見慣れた黄金色から一変(・。・)透き通る淡い緑色に・・・・・
(うわ〜キレ〜と思わず感激!!)→→→→
 
 「なんか入れた?」
 「NON NON!これは自然現象なのですよ!」


 頓原ラムネ温泉の温泉源は間欠泉。この間欠泉は決まって15日〜17日すると一度止まり、7〜10時間経つと、また湧き出るのです。このサイクルは何十年も変わっていないのだそう。

 そして、一度止まって再び湧き出したお湯は、なぜかエメラルドグリーンなんです!


 通常、地下で湧き出した温泉は、地中の空間に溜まっていてある程度時間が経過してから汲み上げられ、浴槽へ溜められます。
 
 しかし間欠泉がストップすると、地下のストックがなくなった状態となり、再び湧き出したお湯は、時間を置くことなく浴槽へ送られます。この違いが色の違いとなって現れるのだそう。


 ということは・・つまり、それは単に色が変わってキレイというだけではなく、生まれたてのお湯に入浴できるということでもあるんです(#^.^#)
「頓原ラムネ温泉」は、お湯の中に炭酸をたくさん含んでいる炭酸泉として有名。湯舟へ流れ込むお湯をそっとすくって口に含むとシュワシュワ〜☆ohまさに炭酸泉!!なんですが、この特別な日はシュワシュワ度も倍増。もちろん入浴効果もアップです。



 エメラルドグリーンDayは間欠泉停止後、2日間継続します。なので明日もこのお湯が楽しめますよ。 


 「頓原ラムネ温泉」へのアクセス、また、通常時のお湯の色の確認はこちら(→飯南町PRサイト さとやまにあ
 

 定期的に止まっては、再び湧き出るラムネ温泉の間欠泉。まるで月の満ち欠けのよう・・・地球の神秘だなぁ〜。と半月に一度訪れるスペシャルデーに温泉通いがとまらない筆者なのでした。
 ちなみに次のスペシャルデーは、1月18〜20日が予想されていますよ☆

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