飯南町の歴史と文化 ホーム サイトマップ 飯南町の歴史と文化
飯南町だより
 ◆飯南町だより

 囲炉裏(いろり)製作中                                            

 飯南町(島根県飯石郡)に残る銀山街道脇の古民家は、平成19年に銀山街道とその文化的景観の保存を目的に修復が行われました。古民家は、往時の屋号から「倉屋」という名称で呼ばれ、銀山街道に関する資料展示などが行われています。


 この「倉屋」をより魅力的なものにしようと、周辺の住民が中心となって、古民家内に床を張って手づくりの囲炉裏を作る活動が行われています。
 

 一般的に、茅葺きの古民家は、室内が乾燥した状態が保存上望ましく、また、木や炭などから出る煙は害虫の繁殖を抑える効果があるそう。
 このため「囲炉裏で火を焚く」ことは古民家にとってとても大事なことなのだそうです。

 地面と接する部分(囲炉裏の地下)は安全面を考え、コンクリートと耐火れんがを使用、囲炉裏の本体はきっちり粘土で仕上げです。囲炉裏のそこには製作に携わった人のお名前が刻まれ、囲炉裏の上方には火の粉を抑える(まだすすがついていませんが・・)スス竹を設置しました。


 囲炉裏や床などが出来上がるのは、今月末とのこと。その際にはお披露目のイベントがあるそうです。飯南町の銀山街道にまた新たな魅力が加わりますね。

▲トップ

 

〒690-3207 島根県飯石郡飯南町頓原2084-4番地 飯南町教育委員会 TEL:0854-72-0301 FAX:0854-72-1354  記事・画像転用禁止