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飯南町だより
 ◆飯南町だより

 謎の狛犬 発見!!                                             

 研究者も首をかしげる特殊狛犬が今、話題となっています。
 
 この狛犬があるのは飯南町頓原に鎮座する由來八幡宮。人間の体に獣の手足、龍の顔を持つ狛犬は八幡宮の随神門の内部に納められています。
 昨年、島根県内の狛犬の調査が行われた際に存在が明らかになったもので、独特の姿はとても珍しく他に類例がない独特のもの。実際に見た人は・・なんか変だね〜 見たことないね〜と一様に見入ってしまいます。


 奉納された年なども不明ということですが、福光産(大田市温泉津町福光)の石材を使用していることから、銀山街道(江戸時代に石見銀山から銀を搬出した道)のよって異文化が持ち込まれたものではないかと考えられています。(江戸時代、温泉津は北前船の寄港地として石見地域有数の交易都市でした)


 








狛犬を納める由來八幡宮の随神門


 全国各地の狛犬を来訪されている方も「こんな狛犬見たことない!」と太鼓判!!
 実物を見ていただきたくて、このページには、あえて実物の写真を載せていません・・・。ぜひ神社へ足を運んでみてください。 



由來八幡宮(飯南町頓原1642番地)

より大きな地図で 由来八幡宮 を表示

参考文献
 『出雲石見 狛犬見聞録』 2010年 ワンライン (この書籍のウェブサイトは→こちら
 ウェブサイト『神社探訪・狛犬見聞録』 (サイト内で由來八幡宮と狛犬が紹介されています)



おまけ。

 一般的に出雲地方では、狛犬には雌雄の区別がなく、阿形(口を開いているほう)の狛犬に子どもの獅子が附属することがあるため、阿形の獅子が雌と考えられているそうです。

 ところが・・・金屋子(かなやご)神社(飯南町上来島1043)の狛犬には

金屋子神社の狛犬(阿形) 失礼して後ろから(股の間に見えるのが・・です)

なんと!
詳しくは申しませんが・・・雌雄の区別が一目りょう然の○○がついていたのです。
しかも一般的に雌♀とされている阿形(口をあけているほう)の狛犬に!!

こちらも由來八幡宮の狛犬に負けず劣らずミステリーですよね☆ぜひ現地で現物をご確認ください(笑)

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