飯南町の公共交通は、町内を広く運行する生活路線バス(町営バス)の他、民間が運営する路線バスやタクシーなどによって賄われてきました。現在も、高齢者の通院・買い物や児童・生徒の通学といった町民の生活を支えています。

 

一方で、高齢化の進行や社会情勢の変化に伴い、公共交通に対する住民ニーズも変化してきており、頓原町と赤来町の合併前からの運行を引き継いだ旧来のままの生活路線バスでは、十分な対応をとることが困難な状況です。生活路線バスの維持にかかわる町の支出も年々増加しており、住民生活を支え、町に活力を生み出す持続可能な公共交通ネットワークの構築に向けて、生活路線バスを中心に関係する公共交通が連携した抜本的な見直しが求められています。

 

以上のような問題意識のもと、飯南町では住民アンケート調査等の各種調査を実施し、生活路線バスを中心とする今後の公共交通のあり方について、飯南町地域公共交通会議において検討を重ね、平成28年3月に飯南町地域公共交通計画を策定しました。

 本計画ではその結果を踏まえ、人々の営みを支え、育む公共交通に向けた、公共交通体系の再編や近隣自治体とつなぐ公共交通との連携、地域との連携などに関して、政策の目標や実現に向けた方策について示しています。

pdfファイル飯南町地域公共交通計画(PDF:4.0MB)

pdfファイル飯南町地域公共交通計画【概要版】(PDF:1.4MB)