令和元年度決算に基づく飯南町の健全化判断比率等は、これまでと同様に、いずれの指標も国の定める適正基準の範囲内ですが、実質公債費比率と将来負担比率は数値が上昇(悪化)しています。また、公営企業(病院・上下水道)の資金不足比率は、いずれの会計も資金不足額はなく算出されませんでした。

しかし、地方債現在高(借金の残高)が、一般会計において昨年から6億2千万円増加しており、人口の減少により普通交付税等の財源が減少していく中で、今後の負担になっていくと考えられます。

計画的な事業実施と繰上償還などによる地方債在高の減少に努める必要があります。

 

1.健全化判断比率(単位:%)

指標 飯南町 早期健全化基準 財政再生基準
実質赤字比率

15.00

20.00
連結実質赤字比率 20.00 30.00

実質公債費比率

11.3(+0.5) 25.0 35.0
将来負担比率 54.9(+6.6) 350.0

※実質公債費比率と将来負担比率の括弧()は昨年数値からの増減


2.資金不足比率(単位:%)

会計 飯南町

経営健全化基準

飯南病院事業会計  20.0
簡易水道事業会計  20.0
下水道事業会計  20.0