お問い合わせ窓口
  • 窓口:保健福祉センター
  • 担当:保健福祉課 保健担当
  • 電話:0854-72-1770

要介護認定

 介護サービスを利用するときは、雲南広域連合から「介護が必要」と認定される必要があります。認定の結果が出るまでは、次の流れで進みます。(雲南広域連合:介護保険のページはこちら

要介護認定の申請

 まず、申請をします。受付は各窓口で行っていますので、介護保険被保険者証をお持ちのうえお越しください。(第2号被保険者の方は医療保険の保険証をお持ちください)

  申請のときに「主治医」がいるかどうかをお聞きします。主治医がいない方には、保健福祉課で医師を紹介します。 

 心身の状態などにより申請するのが困難な方は、「介護支援専門員」に依頼することができます。 

訪問調査を受けます

 雲南広域連合の職員等が自宅を訪問し、全国共通の調査票で聞き取り調査を行います。調査の内容は82項目あり、その主な内容は次のとおりです。

  • 視力・聴力など
  • 飲み込みや立ち上がりができるか
  • 入浴・排せつ・食事で介助が必要か
  • ズボンなどの着脱や掃除で介助が必要か
  • ひどい物忘れ・徘徊の行動があるか
  • 過去14日に受けた医療に関すること

    その他必要に応じて、概況調査・特記事項が調査員により記入されます。 

1次判定を行います

82項目ある訪問調査の結果をコンピューターに入力し、1次判定を行います。
その結果2パターン(点数化・時間化)に置き換えます。

  • 点数化
    できる・できないなどに基づき、第1~7群のグループに分けて点数化します。
  • 時間化
    介護の種類を8つに分け、点数化した項目をあてはめていきます。
    最終的に、8つの時間の統計で次のとおり認定ランクが決まります。
    ※介護にかかる時間のモノサシで、直接的な介護の時間とは異なります。
    • 32分未満・・・・・・・要支援1
    • 32~50分未満・・・要支援2・要介護1
    • 50~70分未満・・・要介護2
    • 50~70分未満・・・要介護3
    • 50~70分未満・・・要介護4
    • 110分以上・・・・・・要介護5 

2次判定を行います

 1次判定の結果と主治医の意見書、訪問調査の特記事項などをもとに、保健・医療 ・福祉の専門家で構成される「介護認定審査会」でどのくらいの介護が必要かを総合的に審査・判定します。

 介護が必要な度合いに応じて「自立」「要支援1・2」「要介護1~5」の8段階に分けられます。 

認定結果の通知

  介護認定審査会の2次判定に基づいて町が要介護度を認定し、本人および家族の方に通知します。

 申請後30日以内に、認定の通知書と認定結果が掲載された保険証が届きます。

要介護度ごとの利用額

要介護度
心身の状態
利用額(月額)
要支援1
寝たきりなどにならぬよう支援(リハビリなど)が必要
49,700円
要支援2
立ち上がる・歩くなどの日常生活の基本動作が不安定
104,000円
要介護1
要支援2の状態よりさらに能力が低下し介助・見守りが必要
165,800円
要介護2
毎日、日常生活の一部、又は全般に介助・見守りが必要
194,800円
要介護3
毎日、日常生活の全般に介助・見守りが必要
267,500円
要介護4
毎日、全面的な介助あるいは特別な配慮や見守りが必要
306,000円
要介護5
自力での食事、意思の伝達もできにくい
358,300円

 自立(非該当)と判定された方は、介護サービスの利用はできませんが、保健福祉事業、 老人保健、一般福祉などでのサービスや、「町独自のサービス」等を利用できることがありますので、役場保健福祉課などにご相談ください。 

認定の有効期間

 認定の有効期間は、原則として6ヶ月となっています。ただし特に必要と認めた場合、認定審査会は期間を3ヶ月に短縮、あるいは12ヶ月(または24ヶ月)に延長することができます。

 引き続き利用したい場合は、もう一度「更新」から「認定」の手続きが必要になります。 有効期間内でも、心身の状況が変化した場合などは認定の見直しを申請できます。 

認定結果への不服や苦情は

 認定結果に納得できない場合、不服の申し立てや苦情・説明などに応じます。

 受付は役場保健福祉課で行います。それでも納得できない場合は、県で設置する「介護保険審査会(島根県高齢者福祉課内)」に不服申し立てができます。

  島根県高齢者福祉課のホームページはこちら