飯南町(いいなんちょう)の概要

平成17年1月1日、頓原町と赤来町の合併が実現し「飯南町」が誕生しました。

位置・地勢

本町は島根県中南部にあり、広島県との県境、中国山地の脊梁部に位置し、周囲を 1,000 m前後の琴引山や大万木山などに囲まれ、平坦地の標高が約 450 mの県下でも代表的な高原地帯です。

町の南端にある女亀山を源とする神戸川が北へ貫流し、谷地区を南に流れる塩谷川は江の川に注いでいます。

面積は 242.88平方キロメートル(東西 32km 、南北 32km )で、約 90 %を山林・原野が占めています。

沿革

町の中心にある琴引山は、出雲風土記にその名をとどめ、悠久の歴史をうかがい知ることができます。また、瀬戸山城址をはじめとする多くの城址は、尼子毛利合戦をはじめ戦国の世の興亡の歴史を物語っています。

本町は、出雲・石見・備後の三国にまたがり、また陰陽を結ぶ中国山地の要衛として古くから開発され、たたら製鉄や良質米の産地としても知られていました。