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広島広域都市圏に加入
本町は、4月1日に広島広域都市圏へ参画しました。
本町と広島市、そして圏域内の市町との新たな連携により、さらなる産業振興や関係人口の創出・拡大などを図っていきます。
広島広域都市圏とは
広島市の都心部からおおむね60キロ圏内にある、広島県、山口県、島根県の市町で構成されています。
本町と川本町が参画することで、合計30市町となります。(R4年度加入:浜田市、美郷町、邑南町)
広島広域都市圏では、圏域経済の活性化と圏域内人口200万人超の維持を目指し、各市町との「連携中枢都市圏制度」を活用した取組を展開されています。
経済面、生活面、行政面の三つの側面から様々な施策に取り組み、ヒト・モノ・カネ・情報の循環を基調とする「ローカル経済圏」を構築し、圏域の経済を活性化し自律的で持続的な発展を図ることを目的とし、誰もが「住み続けたい」「住んでみたい」広島広域都市圏の形成を目指すこととされています。
⇩ 広島広域都市圏の取組はこちらをご覧ください ⇩
広島広域都市圏 - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市 (hiroshima.lg.jp)<外部リンク>
本町の連携事業
76事業/117事業中(第2期広島広域都市圏発展ビジョン掲載事業)
主なもの:観光プログラムの充実、地元企業における若者の雇用促進、
交流・移住・定住の促進、文化財・伝統文化の活用・保全 等
連携協約締結式の様子
令和6年3月28日、広島市役所にて連携協約締結式を行いました。
【出席者】左から
島根県飯南町長 塚原 隆昭(つかはら たかあき)
広島県広島市長 松井 一實(まつい かずみ)
島根県川本町長 野坂 一弥(のさか かずや)