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合併処理浄化槽の整備
公共下水道区域以外の区域では、町設置による合併処理浄化槽事業を行っています。
設置対象基数
毎年約10基の整備を計画しています。
浄化槽の設置・管理
町設置型は、公共下水道区域以外の区域が設置の対象となり、町が事業主体となって浄化槽本体を設置します。設置後の維持管理も町が行います。
設置の条件
- 浄化槽本体を設置する土地所有者の「土地使用承諾」が必要です。
- 浄化槽処理水の排出先関係者の同意が必要です。
設置に関する申請書等 【様式 [Wordファイル/59KB]】
- 分担金の納入(1基当たり150,000円)が必要です。
- 標準工事費を超える費用負担の承諾が必要です。
※標準工事費
浄化槽本体を保護するための鉄筋コンクリート基礎や、浄化槽上部に鉄筋入りのコンクリートを設置する構造のものを、支障となるものがない土地に設置するために必要な費用。
※宅内の改造を1年以内に行い、排水を浄化槽に接続してください。