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水道管の凍結にご注意ください
寒い日が続き、気温がマイナス4度以下になると防寒の不完全な水道は凍ったり、水道管が破裂したりします。
水道管や水栓柱など今一度確認し、適切な予防対策をお願いします。
水道の凍結・破裂を防ぐには
- 水抜き栓を有効に活用しましょう。
- 夜寝るときや日中でも寒さの厳しいときは、少量の水を配管の末端で少しずつ出すことで凍結防止になります。
- 水道管に保温材を取り付けるか、熱線を取り付けましょう。
凍結・破損を防ぐためにできること [PDFファイル/156KB]
検針票を確認してください
検針票で水道使用量が多いと思われたときは、漏水していることがあります。
そのときは、家中の蛇口を全部しめて、水道メーターのパイロットを見ます。パイロットが回り続けていたら、漏水の可能性があります。
凍結・破裂したら
飯南町指定給水装置工事事業者に連絡して修理してください。(費用は使用者負担)
※凍結した水道管に熱湯をかけると、破裂する危険がありますので、絶対にかけないでください。