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飯南町人権施策推進基本方針

ページID:0001355 更新日:2022年1月4日更新 印刷ページ表示

 本町では、「一人一人の人権が尊重される社会の実現」を目指し、「飯南町人権施策基本方針(以下「基本方針」という。)」を2008(平成20)年に策定し、様々な人権問題の現状と課題を明らかにするとともに、町の施策の基本的方向を示し、住民の人権意識の向上と人権施策の総合的かつ効果的な推進に努めてきました。
しかし、最近の人権に関する社会情勢を見ると、学校でのいじめ、女性・子ども・高齢者・障がいのある人に対する暴行・虐待、さらに特定の民族や国籍の人を排斥しようとするヘイトスピーチデモ、インターネットによる人権侵害情報の拡散など、様々な人権被害が全国的に発生し、大きな社会問題となっています。
また、多様な性的指向(*1)、性自認(*2)の受容、災害時における障がいのある人・高齢者等への配慮など、新たな分野の課題も顕在化しています。
このため、今後とも様々な人権問題の解決に向け、人権教育・啓発のより積極的な取組が求められている状況にあります。
今回の改定は、これまでの基本方針の理念を引き継ぐとともに、2008(平成20)年の「基本方針」制定後の法令・計画などの動きや新たな課題に対応するために行いました。
なお、基本方針の改定にあたっては、2018(平成30)年に実施した「飯南町人権問題住民意識調査」の結果を受けて「飯南町人権施策推進基本方針策定委員会」における協議・審議を行い、幅広い意見を集約して策定しました。

飯南町人権施策推進基本方針

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