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飯南町の地域包括医療・ケア
地域包括ケアシステムとは
2025年(令和7年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。
重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現していきます。 (厚生労働省ホームページより抜粋)
飯南町の取り組み
最後まで住み慣れた地域で、自分らしい暮らしができるよう、保健・医療・介護、福祉が連携して支援するために、「飯南町地域包括ケア推進局」を設置しています。
飯南町地域包括ケア推進局
保健福祉課・福祉事務所・飯南病院で構成し、行政組織の一つとして位置づけています。
飯南町地域包括ケア推進局組織図 [PDFファイル/341KB]
専門部会
〇医療部会
町内の開業医と意見交換の場となっています。
〇介護福祉部会
介護福祉現場レベルの連携の場となっています。
飯南町福祉施設協議会
町内の6法人の経営者による組織で、官民一体となって、住民の「暮らしの継続」を支えています。
行政と共に人材確保に取り組んでいます。
飯南町福祉施設協議会ホームページ<外部リンク>