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5種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)ワクチン接種が始まります

ページID:0008040 更新日:2024年4月11日更新 印刷ページ表示

令和6年4月1日より、従来の4種混合ワクチンとヒブワクチンの両方の成分を含む5種混合ワクチンが定期接種となります。
5種混合ワクチンは、ジフテリア(D)、百日せき(P)、破傷風(T)、不活化ポリオ(Ipv)、ヒブ(Hib)の各ワクチンを混合したワクチンです。

定期接種対象者

生後2か月から90か月(7歳6か月)に至るまでの方(7歳6か月の誕生日の前日まで)
5種混合ワクチンの接種対象の方には、個別にご案内いたします。

 ※すでに4種混合ワクチンとヒブワクチンを接種されている方は、原則同一のワクチンを接種することになります。
引き続き、4種混合ワクチンとヒブワクチンの決められた回数を接種してください。

接種回数

・全4回

標準的な接種間隔

◆初回接種(全3回)
 生後2か月から7か月に至るまでに開始し、3週間から8週間までの間隔を置いて3回


◆追加接種(1回)
 3回目接種終了後、6か月から18か月までの間隔を置いて1回

接種当日の持ち物

1.  5種混合予防接種予診票
2.母子健康手帳
3.お子さまの健康保険証・子ども医療証
4.診察券

※3と4は予防接種以外のことで診察を受けた時のためにお持ちください。

副反応

5種混合ワクチンにはゴービック、クイントバックの2種類があります。
主な副反応は、接種部位の紅斑(赤くなる)、硬結(しこり)、腫脹(はれ)などです。
接種部位以外の副反応として、発熱、気分変化、発疹、食欲減退、嘔吐などが報告されています。
また、重大な副反応では、ショック、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、脳症、けいれんなどが報告されています。

他の予防接種との接種間隔

5種混合ワクチンは不活化ワクチンです。
5種混合ワクチン接種後に他のワクチンを接種する場合は、接種間隔の決まりはありません。