飯南町人材育成基本方針

　飯南町は平成17年1月、新しい地方分権を担う自治体として頓原町と赤来町が合併して新しく誕生しました。そして、平成18年10月、まちの将来に明確な目標をもち、まちの魅力を活かした個性あるまちづくりを進めるため、そのまちづくりの指針となる飯南町総合振興計画を策定しました。また、時代に即した新しい飯南町を創造していくため飯南町行政改革推進大綱を定めました。
　この、総合振興計画と、行政改革推進大綱の二つを「道しるべ」として、まちの将来像の実現に向け、行政システム改革、地方分権への対応、住民の行政への参画など、行政改革に取り組んでいきます。
　「飯南町人材育成基本方針」は、そのために職員一人ひとりが目的意識を明確にし、意欲の向上を図り、その能力や可能性を最大限引き出して、組織としての総合力を高めることを目的に策定したものです。

※計画一部抜粋

「飯南町人材育成基本方針」（PDF：802Kb）