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コイヘルペスウイルス病(KHV)関連情報

ページID:0005442 更新日:2022年9月14日更新 印刷ページ表示

コイヘルペスウイルス病(KHV)関連情報

飯南町内でのコイヘルペスウイルス病(KHV)発生について

 令和4年9月8日に飯南町内の斐伊川流域でへい死したコイからコイヘルペスウイルス病が確認されました。島根県内水面漁場管理委員会指示に基づき、コイの持ち出し等が禁止となります。(斐伊川水系来島ダムより下流及び江の川水系は既に制限区域となっており、今回の指示により斐伊川水系来島ダムより上流が追加となり、町内全域が制限区域となります)

今回の指示

1.コイヘルペスウイルス病(KHV)とは
・マゴイ、ニシキゴイがウイルスにより感染する病気です。
・感染すると動きがにぶく餌を食べなくなり、弱って死んでいきます。
・病気のコイから水を介して感染します。
・コイ特有の病気で、コイ以外の魚類や水産動物、ヒトには感染しません。
・感染したコイを食べたり、触ったりしても人体への影響はありません。

2.許可なく行う次の行為は禁止です
・コイの持ち出しの禁止(ただし、焼却・埋却等処分する場合、食用に供する場合を除く)
・コイの放流等

3.死んでいるコイを見かけたら
 川や池などでコイが大量に死んでいるのを見かけたら、移動させず産業振興課へ連絡してください。