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令和5年度 河川における水質調査結果

ページID:0001869 更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示

河川における水質調査について

飯南町では、毎年町内主要河川16箇所で水質検査を実施しています。全体としては正常な水質を示した結果となりました。詳しい水質検査結果については、以下のPDFファイルをご覧ください。

令和5年度 河川水水質検査結果 [PDFファイル/247KB]

用語解説

pH(水素イオン濃度)

水が酸性か、アルカリ性かを示すもの。pHが7のときは中性、これより数値が高い場合はアルカリ性、低い場合は酸性であることを示します。

BOD(生物学的酸素要求量)

水中にある有機物をバクテリアが分解するのに必要な酸素量のことで、水質汚濁を表す指標のひとつ。値が大きいほど、水が汚れていることを意味します。

SS(浮遊物質量)

水中に浮遊または懸濁している直径2mm以下の粒子状物質のこと。沈降性の少ない粘土鉱物による微粒子、動物性プランクトンやその死骸・分解物・付着する微生物、下水、工場排水などに由来する有機物や金属の沈殿物が含まれます。値が大きいほど、水が濁っていることを意味します。

DO(容存酸素量)

水中に溶解している酸素量のことで、代表的な水質汚濁状況を測る指標のひとつ。有機物による汚染がされるほど、低い濃度となります。

大腸菌数

水域のふん便汚染を知る指標で、水質汚染を測る指標のひとつ。値が大きいほど、水質が汚染されていることを示しています。(昭和45年から簡便に検出できる大腸菌群数が指標として用いられてきましたが、近年になり測定方法が確立されたことから令和4年度より大腸菌数を指標とすることとなりました。)

亜鉛

自然界や食品にも含まれていますが、一定の基準値を越さないように、測定をします。

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