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母子父子寡婦福祉資金貸付制度

ページID:0001268 更新日:2022年1月4日更新 印刷ページ表示

 母子(父子)家庭及び寡婦の生活の安定と、その児童(子)の福祉を図るために、高等学校、大学などに就学するための授業料、書籍代等に必要な資金や、修学、修業するために必要な被服等の購入に必要な資金など、各種資金の貸付けを行っています。

貸付けを受けられる方

  1. 母子家庭の母、父子家庭の父及び児童
  2. 寡婦(扶養する子のない場合は、所得制限があります。)
  3. 父母のいない児童(20歳未満)、40歳以上の配偶者のいない女性(所得制限があります。)

 連帯保証人は・・・父母のいない児童が貸付を受けようとするときには、保証能力のある方1名以上

 償還方法は・・・・元利均等償還(原則月賦)

貸付金の種類

  1. 修学資金(無利子)
  2. 就学支度資金(無利子)
  3. 修業資金(無利子)
  4. 就職支度資金
  5. 技能習得資金
  6. 医療介護資金
  7. 事業開始資金
  8. 事業継続資金
  9. 生活資金
  10. 住宅資金
  11. 転宅資金
  12. 結婚資金

*4~12の貸付金は、連帯保証人を立てる場合は無利子、立てない場合は年1%の有利子となります。

 その他にも対象者要件や所得制限等がありますので、申請される前に一度ご相談ください。