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令和元年度ヒトカラ
次代の飯南町を創る人たちが集い新たな価値を生み出す舞台。交流・対話を深める中で、多様な社会課題に柔軟に対応できる考え方のプロセスを学び、実践に必要な対話力(ファシリテーション)・解釈力を身に着けていく連続講座。
令和元年度ヒトカラの様子
第1回 まちづくりファシリテーションを学ぶ
- なぜ今、ファシリテーションが必要なのか?対話とファシリテーションを学ぶ
- 事例から見る「まちづくりファシリテーション」
第2回 飯南町ってどんなまち
- 発明家的発想って?
- これからの時代、田舎に必要な「常識」ってなんだ?
- ワークショップ「組み合わせ法をやってみよう!」
第3回 発明家的発想でアイデアを生む方法
- 発明家的発想って?
- これからの時代、田舎に必要な「常識」ってなんだ?
- ワークショップ「組み合わせ法をやってみよう!」
第4回 共創の地域づくりアイデアづくり
ワークショップ「アイデアづくり」
第5回 アイデアづくり3回転3回ひねり
- 3回転3回ひねり1「誰を泣いて喜ばせるか?」
- 3回転3回ひねり2「Xデー」
- 3回転3回ひねり3「席替え」
- 最終プロジェクト作成
第6回 ヒトカラココカラ会議
- アイスブレイク
- プラン発表会
- 総括及び講演会
講師
山口覚さん(津屋崎ブランチLLP代表)
東京の大企業に勤めていたが、自ら地方に身を置いて活動しようと九州へUターン。2009年に福岡県福津市津屋崎に移住し「津屋崎ブランチ」と開設。空き家保存・活用、ゲストハウス旧河野邸運営、意味の学校立ち上げ、プチ起業塾開催で東京などから200人以上の移住者を呼び寄せる。また、対話を土台に「常識を疑い自らを考える」場づくりを実践。地元住民と移住者、大人と子供が交わったユニークなコミュニティが生まれている。