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ページID:0006122 更新日:2023年1月1日更新 印刷ページ表示

ご注文について

飯南町植物ガイドブック

『飯南町の植物ガイドブック』 販売価格 2,000円 
 

飯南町 2013 A5版オールカラー 330頁 

飯南町森の案内人会のメンバーが編集を行い、町内の植物を詳しく解説しています。また、湿地や山などの見どころも紹介しています。
〈目次より〉
・飯南町のプロフィール
・名木巨木
・季節別植物ガイド
・飯南町のおもな山と森

申込チラシ

申込チラシ [PDFファイル/215KB]

頓原町誌

『頓原町誌 地誌・行政』 価格:5,000円  
頓原町 1997 A5版  960頁

昭和32年の合併後の町の歩みと頓原町の地誌について収録しています。「自然」の章では町内に生息する貴重な動植物が記録されています。


『頓原町誌 民俗・文化』 価格:5,000円
頓原町 2000 A5版 1045頁

民俗生活・口頭伝承・民俗資料・文化財について詳細な研究が掲載されています。わらべ歌の採譜や地域ごとの民俗調査も収録され、貴重な記録となっています。


『頓原町誌 歴史』 価格:5,000円 
頓原町 2004 A5版  899頁

10年間にわたって実施された志津見ダム建設に伴う発掘調査により明らかになった三瓶山麓の縄文文化、「出雲国風土記」から導き出された古代の頓原、地域の歴史に不可欠な要素である「たたら製鉄」などを中心に昭和32年の合併までの歴史を記しています。


頓原町誌

続 赤来町誌

『続 赤来町史』 価格:2,500円 
赤来町 2004 A4版 481頁

昭和32年に赤名町と来島村が合併して以降の町の歩みを中心に平成16年末の閉町までのできごとを記しています。

続 赤来町誌

民俗資料館解説書

『頓原町民俗資料館解説書 雪』 価格:2,500円
頓原町教育委員会 1984~1988 B5 5分冊計230頁 

昭和43年に国の重要民俗文化財の指定を受け、飯南町民俗資料館に収蔵されている「奥飯石及び周辺地域の積雪期用具」について、また積雪期における人々と雪とのかかわり方や暮らしについて記録・解説しています。

民俗資料館解説書

以上は販売しています。
ご所望の際は下記問い合わせ先までご連絡ください。

その他出版物(販売終了)

『写真でみる風土記 頓原』
小林勝文 1991 A4版カラー 64頁

飯南町頓原地域の歴史・文化・風景・動植物・産業などあらゆる分野のできごとを豊富な写真で紹介しています。 

1


『むかしの赤名』
赤名伝承記録会 1992 A4版 77頁

飯南町赤名地区の伝承を中心に大正から昭和にかけての地域の暮らしを記録しています。特に赤名宿・赤名峠・牛市など、当時の貴重なお話が掲載されています。

2


『ふるさとの民具』
建設省中国地方建設局・頓原町 1999 B5版カラー 340頁 

志津見ダム建設にあたり、当時の頓原町が移転世帯から寄贈を受けた民具を分類整理したものです。神戸川上流の積雪地帯で使用されてきた様々な民具を紹介しています。

3


『花栗村とその周辺』 
景山輔久 2002 B5版 298頁 

飯南町花栗出身の筆者が、地元、花栗城の城主であった花栗氏の動きを中心に戦国時代の頓原とその周辺地域の状況について詳細に検討を加え論述されています。

4


『ふるさと物語』
春日智明 2003 A4版カラー 95頁

飯南町八神在住の筆者が地域の歴史・伝承を写真と解説によってわかりやすく紹介されています。「いろはカルタ」風の構成となっているところも特徴的です。

5


『出雲国奥飯石神楽』
敷波神楽団 2005 パンフレット

島根県指定の民俗文化財である奥飯石神職神楽についての解説や演目の内容、由来をわかりやすく掲載しています。 

6


『頓原町昔話集』 大谷女子大学説話文学研究会 1971A4版 269頁
30年以上前に収集された昔話を整理・分類してまとめたもので、現在では既に伝承されていないものも記録されています。

『ひこばえ』 志々婦人会 志々農協婦人部 1984 B5版 82頁
明治・大正・昭和時代の懐かしい生活の記録や貴重な昔語りが収録されています。

『頓原町の自然とくらし』 島根大学教育学部社会科教育研究室 1986 A4版 150頁
地誌・行政・民俗・歴史など多方面から頓原町について研究した報告書。

『ふるさと伝承』 頓原町 1987 A5版 96頁
都加賀・上区・花栗・寺沢・長谷・川東・獅子・角井地区の伝承を収録しています。

『続ふるさと伝承』 頓原町 1991 A5版 100頁
佐見・奥畑・敷波・町区・志津見・川西地区の伝承を収録しています。

『ふるさとの昔語り』 和田公民館 1987 A4版 80頁
明治・大正・昭和時代の懐かしい生活の記録や貴重な昔語りが収録されています。

『小田真木のかたらい』 赤来町 1988 A4版 80頁
小田真木地区の伝承や民俗生活などを記録しています。

『志津見の民俗』 建設省中国地方建設局 島根県教育委員会 1990 B5版 508頁
飯南町志津見地区を中心とした志津見ダム建設関連地域の民俗文化を学術的に研究したものです。

『先人の足跡』 和田公民館 1990 A4版 30頁
地域に生きた先人たちの生涯が記録されています。

『路傍の神仏』 赤来町 1991 B5版 89頁
飯南町赤来地域に伝わる民俗信仰にかかわる神仏を調査し、創建・由来などを記録しています。180に及ぶ「路傍の神仏」が紹介されています。

『故郷の味覚』 建設省中国地方建設局 頓原町 1992 B5版カラー 202頁
飯南町志々地区に伝わる食文化を記録した写真集。伝統料理の調理法や薬として使われてきた薬草の効用なども掲載されています。

『志都美の徑』 建設省中国地方建設局 頓原町 1993 B5版カラー 92頁
飯南町志津見を中心とした志津見ダム建設関連地域の暮らしを記録した写真集です。

『伝えたい昔語りの味』 和田公民館 1994 A4版 40頁
   親から子へ子から孫へと受け継がれてきた地域伝統の「食」「味」を作り方とともに記録しています。

『赤来の草花』 赤来町 1995 A4版カラー 130頁
赤名湿地性植物群落の植物をはじめ季節ごとの草花260種類を掲載した写真集で専門家によって詳しく解説がつけられています。

『伝承 花栗の里』 花栗の里村おこしの会 1998 A4版 105頁
昭和のはじめ、日本の伝統的な農村風景としてパリ万博で紹介された花栗地区。古い歴史を持つ地域のできごと、伝承や民俗生活なども聞き取りによって詳しく掲載されています。

『心弾く四季の里とんばら』 頓原町 2004 A4版カラー 65頁
赤来町と合併した頓原町が合併前の記念誌として制作したのもで、町のできごとや文化を写真とともに紹介しています。


『ふるさととんばら昔話絵本』
頓原町青少年健全育成協議会 1987 B5版 25頁

頓原地域に伝わる昔話を紹介。お話にちなんだ塗り絵が付けられています。

7


『ふるさととんばら歴史散歩』
頓原町青少年健全育成協議会 1989 B5版 27頁

頓原地域の歴史について紹介。琴引山・塩が口炭酸泉・毛利氏などを収録しています。

8


『ふるさととんばら歴史散歩2』
頓原町青少年健全育成協議会 1990 B5版 23頁

頓原地域の歴史について紹介。那須与一・大万木山などを収録しています。

9


『ふるさととんばら薬草』
頓原町青少年健全育成協議会 1991 B5版 27頁

薬草とその使い方について記録したもの。オウレン・ゲンノショウコウなどの薬草を収録しています。

10


『ふるさととんばら民具』
頓原町青少年健全育成協議会 1993 B5版 21頁

地域に伝わる代表的な民具や「ワニの道」について紹介。雪靴・はこ膳などを収録しています。

11


『ふるさととんばら山城探訪』
頓原町青少年健全育成協議会 1995 B5版 19頁

頓原地域の山城と尼子・毛利の合戦について紹介。花栗城などを収録しています。

12


『ふるさととんばら後鳥羽上皇・那須与一伝説』
頓原町青少年健全育成協議会 2002 B5版 16頁

地域に伝わる後鳥羽上皇と那須与一の伝説を研究したものです。

13


『泉原たたら』 頓原町教育委員会 1985 A4版 43頁
飯南町都加賀に所在する泉原たたらの埋蔵文化財発掘調査報告書。近世たたらの地下構造が発掘されました。

『頓原町の遺蹟 志々地区』 頓原町教育委員会 1989 B5版 54頁
志々地区において実施された遺跡の分布調査の調査報告書。

『頓原町の遺蹟 頓原地区』 頓原町教育委員会 1990 B5版 59頁
頓原地区において実施された遺跡の分布調査の調査報告書。

『五明田遺跡』 頓原町教育委員会 1991 B5版 46頁
飯南町八神所在の五明田遺跡発掘調査報告書。磨消し縄文土器が大量に出土しました。

『五明田遺跡発掘調査報告書』 頓原町教育委員会 1992 B5版 28頁
飯南町八神所在の五明田遺跡の発掘調査報告書(第2次)。第1次調査に続き、磨消し縄文土器が大量に出土しました。

『オオサンショウウオ生息状況調査報告書』 島根県木次土木建築事務所 赤来町 1996 A4版 12頁
飯南町を流れる塩谷川に生息するオオサンショウウオの生息状況調査報告書。

『的場尻遺跡・社日山城跡』 島根県木次土木建築事務所 頓原町教育委員会 1998 A4版 84頁
飯南町頓原所在の的場尻遺跡および社日山城跡の埋蔵文化財発掘調査報告書。社日山周辺は尼子氏の本拠、富田城へ向かう大内・毛利軍が滞陣したと伝えられています。


『弓谷たたら』 建設省中国地方建設局 頓原町教育委員会 2000 A4版 145頁
飯南町志津見に所在する弓谷たたらの発掘調査報告書。江戸末期から明治初頭にかけて稼動した高殿たたらの地下構造と山内施設が出土しました。地下施設の規模は全国最大級です。

『森5遺跡』 国土交通省中国地方整備局 頓原町教育委員会 2001 A4版 97頁
飯南町八神所在の森遺跡の第5次の埋蔵文化財発掘調査報告書。中世の土坑からは鉄鍋や大量の土師器が出土しました。

『梅ヶ迫製鉄遺跡』 島根県木次農林振興センター 頓原町教育委員会 2001 A4版 35頁
飯南町獅子に所在する梅ヶ迫製鉄遺跡の埋蔵文化財発掘調査報告書。初期の地下構造を持つ中世のたたら跡が確認されています。

『万場遺跡』 国土交通省中国地方整備局 頓原町教育委員会 2002 A4版 28頁
飯南町角井に所在する万場遺跡の埋蔵文化財発掘調査報告書。

『志津見ダム地内の遺跡』 国土交通省斐伊川・神戸川総合開発工事事務所 島根県教育委員会 2002 A4版カラー 79頁
志津見ダム建設予定地内で11年間にわたって実施された埋蔵文化財の発掘調査の成果をまとめたものです。

『神原3遺跡・後平城跡』 国土交通省中国地方整備局 頓原町教育委員会 2004 A4版 90頁
飯南町志津見に所在する神原3遺跡と後平城跡の埋蔵文化財発掘調査報告書。神原3遺跡からは近世たたらの地下構造と古墳時代の属する古墳が見つかっています。

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