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年表で辿る歴史の足跡(縄文時代~鎌倉時代)

ページID:0005339 更新日:2022年10月1日更新 印刷ページ表示

縄文時代~鎌倉時代

縄文時代~鎌倉時代
西暦 時代 和暦 日本・島根 飯南町
約1万年前 縄文時代   三瓶山噴火 板屋3遺跡からおよそ1万年前の土器が見つかる
約4700万年前   三瓶山噴火  
約4000万年前     八神に拠点的な集落が営なまれる(五明田遺跡)
約3600万年前   三瓶山噴火

東北地方から土偶が持ち込まれる(下山遺跡)

シコクビエなどの穀物栽培が行われる(板屋3遺跡など)

約2300万年前 弥生時代  

稲作文化が大陸から伝わる

このころ、銅剣・銅鐸がつくられる(荒神谷遺跡・加茂岩倉遺跡)

 

 

八神の南・谷川(森遺跡群)や志津見(門遺跡)に大きな集落がつくられる

約1700万年前

古墳時代~

飛鳥時代

  このころ、大和朝廷の全国統一がすすむ このころ集落が各地にできる(板屋3・森・門・神原遺跡など)
538   このころ、百済から仏教が伝わる  
645 大化1 大化の改新

このころ、角井に大きな集落がつくられる(万場2遺跡)

このころ、長者原古墳・塚原古墳・中原古墳・比丘尼塚古墳などの古墳が造られる

710 奈良時代 和銅3 平城京(奈良)に遷都  
733 天平5 『出雲国風土記』ができる 風土記に志々乃村社・琴引山・荒鹿(草峠)坂・志都美径・多加山(大万木山)・神門川・石次野・野見野・木見野などの記載あり
770 宝亀元   松尾神社(赤穴八幡宮)が創建されたと伝える
794 平安時代 延暦13 平安京(京都)に遷都  
1158 保元3   石清水文書に「赤穴別宮領」初出
1167 仁安2 平清盛が太政大臣となる(平氏隆盛)  
  文治   このころ、門脇教本 程原長徳寺を創建したと伝える
1192 鎌倉時代 建久3 源頼朝が征夷大将軍となる(鎌倉幕府)  
1207 建久2   源頼朝が由來八幡宮を祀ったと伝える
1221 承久3 後鳥羽上皇隠岐へ配流(承久の乱)  
1271 文永8   赤穴太郎 赤穴庄50丁2反60歩を支配
1326 嘉暦元  

赤穴八幡宮再建(赤穴庄地頭紀季實)

赤穴八幡宮に八幡三神像が奉納される

1332 正慶1 後醍醐天皇隠岐へ配流  
1333 正慶2 鎌倉幕府が滅ぶ

この前後 赤穴庄の地頭 紀季實遂電

季實の二子遺領相続をめぐって争う
佐波氏赤穴庄へ侵出する